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2026.09.30 農業ニュース

中部電力、水を張らない稲作で収量を大きく改善

中部電力は、田んぼに水を張らずに種を直接まく「節水型乾田直播」の実証を、長野県富士見町や愛知県、三重県、福島県で進めています。2026年の栽培面積は約30ヘクタールと、前年の10倍以上に広がりました。

2025年は種を深くまきすぎて発芽がそろわず、富士見町では10アールあたり約60キロにとどまりましたが、耕す深さや播種機の設定を見直し、遅霜を避けて播種を5月末にずらした結果、今年は約360キロが見込まれています。

芽がそろったことで雑草も大きく減り、地域の気候に合わせた細かな調整が成果を左右することが分かってきたといいます。育苗や水管理の手間を減らせる稲作として、今後の広がりが注目されます。

出典:マイナビ農業

※記事の要点をみらい農産がまとめたものです。詳しくは出典元をご覧ください。